ギター初心者が曲を弾けるまでにやるべき3つのこと

「ギターを買ったけど、何から始めればよいかわからない

「まずは、どういう練習をすればいいのだろう?

 

ギターを始めたばかりの時は、なにから取り組めばよいかわからないし、どういう練習をすればよいかわからないものです。

そんな人に今回の記事では、

ギターを弾けるようになるまでの3つのことを解説!

1.ギターを練習するために必要なものを確認、準備する
2.コードの種類と読み方、楽譜の読み方を学ぶ
3.練習する

*この記事での「ギターを弾けるようになる」との定義は「コードで曲を一曲弾けるようになる」とします。

以上の内容をギター歴20年、バンド歴18年の私が今までの経験をもとに解説していきます。

ギター初心者が曲を弾けるまでにやるべき3つのこと① ギター練習に必要なものを確認、準備する

まずは、ギターを練習する際に必要なものを確認しましょう!

練習時に必要なものがないと練習を効率よく出来ません。事前に全て揃える必要はありませんが、練習時に「ないと困るもの」もありますので確認しましょう!

何事も準備が大事です!

ギター初心者が曲を弾けるまでにやるべき3つのこと② コードの種類と読み方、楽譜の読み方を学ぶ

ギターを練習する際は、基本的にTAB譜やコード表を見て練習すると思いますので、最低限の読み方や用語を覚えていきましょう。

今回はストロークで曲を弾くことを前提としますので、「コードの種類と読み方」「楽譜の読み方(ストローク)」を解説します。

コードの種類と読み方

まずは「コードの種類と読みかた」を覚えましょう。

コードとは、同時に演奏された2つ以上の音のハーモニーのことです。日本語では「和音」
例)Cコード=ド、ミ、ソ

コードの種類

コードの種類は、コードを構成する音の違いで、以下のようになります。

例)

Cコード =ド、ミ、ソ
Cmコード=ド、ミb、ソ

ミの音が♭する(半音下がる)とCコードはCmコードとなります。

Cコード一つとっても構成音によってさまざまなコードがあります。

C C7 Cmaj7  C6  Csus4 Cadd9  Cm  Cm7  Cm7(♭5)  Cm6  CmM7  Cdim Caugなどなど
C、D、E、F、G、A、B(ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド)でそれぞれ上記のような同じコードの種類があり、更にテンションコードを含めると「156個」あります!!
多い!!
でも、全部覚えなくても大丈夫ですw
弾く曲の必要なコードだけわかっていれば大丈夫です。
わからないコードが出てきたらネットで簡単に調べられます。

コードの読み方

続けては「コードの読み方」です。アルファベットや数字をどう読むのでしょうか?

ここでは使用頻度が多いコードの「読み方」を解説していきます。

  • 「Ⅽ」=「シー」とアルファベットと同じように読みます。
  • 「C7」=「シーセブン」数字は英語で読みます。
  • 「Cmaj7」=「シーメジャーセブン」majorの省略記載で英語で読みます。
  • 「Csus4」=「シーサスフォー」suspended fourthの省略記載で英語で読みます。
  • 「Cadd9」=「シーアドナインス」Cに9と加える(add)という意味で英語で読みます。
  • 「Cm」=「シーマイナー」minorの省略記載で英語で読みます。
  • 「Cm7(♭5)」=「シーマイナーセブンフラットファイブ」英語で読みます。
  • 「CmM7」=「シーマイナーメジャーセブン」英語で読みます。
  • 「Cdim」=「シーディミニッシュ」英語で「diminish」は減少するという意味で英語で読みます。
  • 「Caug」=「シーオーギュメント」英語で「augment」は増加させるという意味で英語で読みます。
  • その他:「D/C」とか「DonC」=「デーオンシー」と読みこういったコードの種類をオンコードといいます。ベースの音のみ他のコードと差し替えるコードです。

それぞれのコードの理論は省いております。

まずは読み方を覚えましょう!

基本的には全て英語で読みます。実際の抑え方はTAB譜を見れば初心者でもわかります。

わからないという方はこちら

楽譜の読み方

ギターを弾く手法はストローク(ピックでコードを弾くこと)やアルペジオ(一弦づつバラバラに弾くこと)などがあります。

ストロークの場合

コードを抑え弦を上から下、下から上へと動かす動作です。

楽譜には「どういう風に弾くか」が表記されているので表記通りに弾きます。

ダウン・ストローク

弦を上から下に向かって弾く、ダウン・ピッキングとも言います。

全部ダウンストロークで弾くと強めの印象になります。

アップ・ストローク

弦を下から上に向かって弾く、アップ・ピッキングとも言います。

拍でいうと「ウラ」の位置です。

アップストロークのみで演奏することは基本ありませんが、レゲーなど「ウラ」を強調したい時に多用されます。

オルタネイト・ストローク

ダウンとアップを交互に繰り返して弾く、オルタネイト・ピッキングとも言います。

通常のストロークは大体これです。

アップ、ダウンを繰り返し弾く。

カッティング・ブラッシング

コード音を弾いたり、ミュートした弦をブラッシングして歯切れのよい音をだす奏法です。

ブラッシング
音をミュートしたままストロークをして「カチカチ」「チャカチャカ」した音を出す奏法。

その他にもTBA譜には「チョーキング」や「スライド」など様々な記号がありますが、今回はストロークでコードを弾くことを前提としています。

アルペジオの場合

ギター初心者が曲を弾けるまでにやるべき3つのこと③ 練習する

必要なものを揃え、楽譜の読み方を確認したらいざ練習開始です!!

練習の前は「チューニング」を忘れずに!

「練習をする」といても様々な練習法がありますが今回は最短で上達することを意識して解説していきます。

練習時間をきめる

まずはやりたい気持ちを抑え、練習時間を明確にしましょう!

最初は夢中になり長時間練習してしまいがちなので、時間を決めて練習したほうが効果的です。

コードの確認とコードチェンジ

コードのポジションを押さえられれば、曲は弾けるようになりますのでコードの押さえる所の確認スムーズにコードチェンジ出来るように練習をしましょう。

練習曲に出てくるコードを確認

まずは練習曲(好きな曲でOK)に出てくる全てコードを確認し練習していきましょう。

楽譜は「ぷりんと楽譜」で検索出来ます。

コードチェンジを練習

コード弾きのポイントは「スムーズにコードチェンジが出来るか」です。

コードチェンジの際、抑えるポジションを瞬時に変えることが出来ないとスムーズにコードチェンジは出来ません。

始めの関門でもあるコードチェンジをしっかり練習しましょう。

コードを鳴らすうえでのポイント

  • 押さえるポジション(場所)があっているか
  • 指定の指(基本)で押さえているか
  • 鳴らすべき音が鳴っているか
  • 変な音は出ていないか

最初は慣れずに力んで強く握りがちですので、無駄な力は抜いて押さえられるように練習しましょう。

バレーコードを練習する

初心者には難解の「バレーコード」フレットを一つの指で押さえて弾くコードです。

バレーコードを押さえるコツ(例Fコード)

  • 人差し指からポジショニングする。この時、人差し指の腹の部分ではなく指の側面の部分で押さえるようにするとよい
  • 人差し指は真っすぐフレットにあてるようにする
  • フレットは手全体で握らないで、親指でフレットの真後ろを押さえるようにする
  • 中指、薬指、小指は立てて指の先で弦を押さえる(ねせると他の弦にぶつかります)

これが弾けなくて挫折してしまう人がいますが、正直すぐ弾けなくても大丈夫です。

簡単なコードから練習し慣れてくるといつの間にか弾けるようなるので、どうしてもバレーコードが弾けない人は、

初めは省略コードで弾きましょう。

省略コード

人差し指で全ての弦を押さえず2弦、1弦だけ押さえることで大分弾きやすくなります。

3フレットは薬指を小指に変えてもOK、押さえやすいほうでOKです。

練習していれば遅かれ早かれ絶対に弾けるようになるので

バレーコードだけにこだわるのは時間がもったいないです。

継続するのが大事でバレーコードを少しづつ練習しながら、その間は「省略コードでOK!」と割りきり練習すればここで挫折することはありません。

弾きたい曲を練習する

コードのポジションを確認、練習したら初めはゆっくりでよいので曲を練習していきましょう。

曲の練習は小節ごとに練習するのが効果的です。

楽譜は「ぷりんと楽譜」で検索が簡単。

小節ごとに練習

初めから一曲と通して練習するのではなく小節ごとに練習していくと効果的です。

まずは8小節、コードチェンジがスムーズになるまで練習しましょう。

サビから練習してもOKです!モチベーション、集中力が上がります。

口に出さなくてもいいのでメロディーを歌いながら練習するのがおすすめ。

小節を増やして練習

コードチェンジがスムーズになってきたら、小節を増やして練習しましょう。

イントロからAメロまで、Bメロからサビまでなど、徐々に一度に弾く小節を増やしていきましょう。

一曲と通して練習

ある程度弾けてきたらイントロからエンディングまで一曲と通して練習しましょう。

クリックでテンポ練習をする

クリックにあわせて練習

一曲弾けるようになってきたら仕上げはテンポ練習です。

「ちゃんと音を出すこと」も重要ですがテンポもかなり重要です。

初めは遅く、弾けるようになったら徐々に原曲のテンポにあわせていきましょう。

テンポ練習のポイント
「テンポは裏で感じる」
1.2.3.4

初心者のうちから裏を意識しテンポ練習するとかなり効果的です。

テンポ練習は結構出来ていない人が多く、重要なので必ずテンポは意識し練習しましょう!

練習時は常にチューニングを確認しながら練習しましょう。

ギターが弾けるようになるまでの期間別目標を考える

練習時間同様「期間別目標」をイメージしておくと上達が早まります。

この記事の内容で「1日2時間」練習した場合の期間別目標例をみて参考にしてください。

一ヶ月目

目標:簡単なコードをある押さえれるようになる

初めの一ヶ月はコードをしっかり押さえ綺麗に音を鳴らせるのを目標に練習しましょう。苦手なコードは重点的に練習です。

ニヶ月目

目標:コードチェンジが若干スムーズになる

ある程度コードを押さえられるようになったら、コードチェンジがスムーズに出来るように練習しましょう。

三ヶ月目

目標:一定のリズムで弾けるようになる。バーレーコードが弾けるようになる

コードチェンジがスムーズになってきたらリズムを意識し練習しましょう。

ここまでくれば「ある程度弾ける」状態。細かい部分を意識しすれば更に上達していきます。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は「ギターを買って」→「弾けるようになるまで」を流れで解説してきました。

いざ、練習を始めようとしたとき必要なものがないと困るので確認してから練習に励んでください!

まずはコードで一曲弾けるようになる!ここを目指し頑張ってください!

音楽は楽しむものです!

そして継続する事が成長のポイントなので楽しみながら取り組むようにしてください!!

 

 

 

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