[ギターのアルペジオ] 簡単おすすめフレーズで練習!ピック弾きと指弾きの弾き方

読者の疑問
「ギターのアルペジオってなんだろう?」
「なんとなくはわかるけど、どういう弾き方がアルペジオというのだろう?」
「アルペジオを練習するにはどうすればいいだろう?」

この記事ではこれからアルペジオを練習しようと思っている人向けにアルペジオの説明と

楽しく練習できるように簡単でおすすめなフレーズを紹介します!

この記事の内容
・ギターのアルペジオとは
・簡単でおすすめなアルペジオの練習曲 ピックで弾く
・簡単でおすすめなアルペジオの練習曲 指で弾く
・アルペジオとソロギターの違い

単調なアルペジオフレーズを練習してもつまらないです。楽しく練習出来れば集中力も増し上達も早い!

ギター歴20年、バンド歴18年の私がおすすめする練習法!

是非!初めてのアルペジオ練習の一環に取り入れてみてください!

難しいことは考えなくてよし!まずは楽しく練習しましょう!

ギターのアルペジオとは

まずは、ギターのアルペジオとはなんぞや?

「アルペジオ」とは簡単に言えば、コードの構成音をバラバラに弾くことです。

Cコードなら、「ド、ソ、ミ」などの和音をばらして弾く弾き方です。

基本的には「ピック弾き」「指弾き」共に一定のフレーズを繰り返します。

アルペジオパターンは様々ですが、

大きく分けると「アレンジとして弾くパターン」と「伴奏として弾くパターン」があります。

簡単でおすすめなアルペジオの練習曲 ピックで弾く

ピックでギターのアルペジオを弾く場合は、「アレンジとして弾くパターン」が多く、一定のアルペジオパターンを弾いたりアレンジとしてリフやソロを弾いたり、様々な演奏をすることが多いので「ピックで弾く」ことが好まれます。

主にバンド形態のエレキギターで演奏する際は、ピックを使ってアルペジオを弾くことが多いでしょう。

ギターのアルペジオ ピックで弾くおすすめ練習フレーズ 「Official髭男dism – Pretender」

初心者は基本の味気ないアルペジオパターンを練習しがちですが、単純なフレーズは飽きます。

集中力がなければ効率良く上達しないので、初心者のうちは尚更!身近でかっこいいアルペジオパターンで練習した方が断然上達します!

そこでおすすめな曲は!

大人気Official髭男dism の「Pretender」のイントロ部分のアルペジオです。

初心者でも弾ける簡単でかっこいいアルペジオパターンです!

原曲は半音下げチューニングでキーは「Ab」。テンポは92です。

半音下げチューニングとは
レギュラーチューニングから全ての弦を半音下げてチューニングすることです。

「Pretender」イントロアルペジオのポイント

「Pretender」のイントロ部分のアルペジオのポイントは「プリング」にあります!

プリングとは弦を抑えている指(左指)を離す際に弦を軽くひっかくようにして音を鳴らす奏法で楽譜上では「P」と記載されている場所で行います。

文字で書くと難しそうですが、慣れればとても簡単です!

プリングは様々な場面で使用するテクニックなのでこの機会に習得しましょう!

プリングは抑えている指でひっかくようにして弦を鳴らすので右手でピンキングはしません。

実際に右手でピッキングするのは、3弦の2フレットと1弦の開放弦です。

「2弦の2フレットをプリング」→「3弦の2フレットピッキング」→「1弦の開放弦ピッキング」という感じで弾きます。

まずは冒頭のプリングからこの4音の部分を練習するとよいでしょう!

「プリングのニュアンス」、「音を伸ばすところ」などよく音源を聞きながら練習するようにしましょう!

このパターンを練習すれば「Pretender」のイントロは弾けたようなものです!

プリングの練習にもなるのでおすすめのフレーズです!

全部弾いてみたい人は「ぷりんと楽譜」で検索!完コピに挑戦だ!

簡単でおすすめなアルペジオの練習曲 指で弾く

指でギターのアルペジオを弾く場合はピックと同様、一定のアルペジオパターンを弾いたりリフやソロを弾いたりしますが、ここでの「指で弾くアルペジオ」は「伴奏として弾くパターン」を解説していきます。

4フィンガー・アルペジオ奏法 基本の形

まずは代表的な4本の指を使った「4フィンガー・アルペジオ奏法」の形を覚えよう。

右手の親指をベース音(4~6弦)、人差し指は3弦、中指は2弦、薬指は1弦

とそれぞれの弦で担当の指がありますので、まずはそれぞれの指の配置を確認し覚えましょう。

この形が指でアルペジを弾く時の右手の基本の形になります。

指で引くアルペジオの基本パターン

弾き語りなどの伴奏としてのアルペジオの場合、

ルートから聞き始め一定のパターンで3弦から1弦を弾く

のが基本パターンです。

基本的には同じ指の動きを繰り返し演奏していきますので一度パターンを覚えれば簡単です。
*必ず一定のパターンでなければならないということではありません。

指でのアルペジオはまずはこの一定のパターンで動かす練習をするとよいでしょう。

ギターのアルペジオ 指弾き おすすめ練習フレーズ 「中島みゆき 糸」

基本的な一定パターンで弾ける、超有名な曲「中島みゆきさんの糸」

男女問わずカバーされており、結婚式の余興でも人気の曲ですね。

この曲は3フィンガー(親指、人差し指、中指、)で弾けるので初心者におすすめの練習曲です!

レギュラーチューニングでキーは「G」。テンポは70です。

糸のイントロアルペジオのポイント

  • 右手は決められた指で決められた弦を弾く
  • 左手はコードの形を維持する

右手、左手のポイントをそれぞれ解説いたします。

右手は決められた指で決められた弦を弾く

楽譜に書いている「親」などを確認しそれぞれ決められた指で決められた弦を弾きましょう。

1小節の1番目の音と3番目の音(4分音符で見た場合)は親指と薬指で同時に弦を鳴らします。

基本的にはこのパターンの繰り返しなので、まずはこの1小節のパターンを練習しましょう。

決められた指で決められた弦を弾くことは、初めはやりにくですが慣れると弾きやすくなるのでコツコツ練習しましょう。

左手はコードの形を維持する

初心者がアルペジオを弾く時、楽譜を見ながら弾くと左手の押さえる位置を弾きやすい指で押さえてしまいがちなので注意が必要です。

例えばこのフレーズの始めの音、6弦の3フレットを左手の人差し指で押さえるのは間違いです。

伴奏のアルペジオは基本的にはコード内の音で弾くのでストローク同様に左手はコードの形を維持するようにしましょう。

この始めのフレーズはコードが「G」なので、6弦の3フレットを左手で押さえる時は中指で押さえ、(Gコードのフォーム)2弦は開放弦を弾きます。

6弦の3フレットは中指で押さえ、4,3,2弦は開放弦を弾く

 

3番目の音の時はコードが「C/G」になるなのでコードフォームは「C」の形で、6弦の3フレットを薬指2弦1フレットは人差し指となり次の音、4弦2フレットが人差し指で押さえます。

*小指の音はここでは出さないので押さえてなくてもOKです。

このように左手はコードの形を維持するように弾くようにしましょう。

弾き語りでアルペジオを演奏する時は、初めにコードを確認しコードフォームを意識して弾くようにしましょう!

その他、弾きたい曲を指弾きアルペジオにアレンジした楽譜が欲しい方は「ぷりんと楽譜」で検索できますよ。

アルペジオとその他の奏法

ギターは様々な奏法があります。

ギター1本で伴奏をしながらメロディーを弾いたり、チョッパー気味の弦をはじいたり、ギターのボディをパーカッションのように演奏したり、様々な表現方法がありますが「アルペジオ」は一般的に「一定のパターンをくり返す」ことで、アコーステックギターでの伴奏やバンドでのアレンジで「一定のパターンをくり返す奏法」を「アルペジオ」といいます。

その他の奏法とは似ているようで違います。

例えばソロギターは、アルペジオのように弾いているようですが一定のパターンではなくメロディーを引き立たせるような奏法になっています。

まとめ

今回はアルペジオを練習しようと思っている人向けに

楽しく練習できるように簡単でおすすめなフレーズを紹介してきました!

基本的な単調なフレーズを弾いてもつまらない。つまらない=集中できない=上達しない

まずは、かっこいいアルペジオを弾ければそれでよし!

弾く楽しさを覚えてから基礎連しても遅くありません。

楽しみながら上達できるのが一番です!

 

 

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