ギターミュートのやり方!初心者必見!画像で徹底解説!

ミュートとは完結に言うと

ギターの音を消すことです。

ギターを演奏する際に、右手で、左手でそれぞれ出してはいけない音を出さないようにしたりあえてミュートの音をいかして演奏する奏法をミュートといいます。

この記事の内容

ギターミュートのやり方!初心者必見!画像で徹底解説!

以上の内容をギター歴20年、バンド歴18年の私が今までの経験をもとに画像にてわかりやすく解説していきます。

ギターミュートのやり方!初心者必見!画像で徹底解説!

ギターを演奏する時はもちろん「音を出して」演奏しますが、「必要のない音を鳴らさないように演奏する」ことも大切になります。

特にエレキギターは鳴らすより、鳴らさないことが難しい楽器と言われるくらいミュートは奥が深い技術です。

ギターでのミュートのやり方は左手、右手それぞれのテクニックがあります。

ギターミュートのやり方 左手2種類
①無駄な音を出さないギターミュートのやり方
②ブラッシング(カッティング)でのギターミュートのやり方
ギターミュートのやり方 右手2種類
③無駄な音を出さないギターミュートのやり方
④ブリッジミュートのやり方

以上の技術を状況に応じて使い分ける必要があるので、1つずつギターでのミュートのやり方を確認していきましょう!

ギターミュートのやり方 左手

それでは、左手のミュートのやり方から解説していきます。

①無駄な音を出さないギターミュートのやり方

指の先でミュートする方法

主に5弦ルートのパワーコードやバレーコード時に余計な弦をミュートする方法です。

左手の人差し指の6弦を軽く触れる感じでミュートします。

実際にギターを鳴らして音が出ていないことを確認しながら練習すると良いでしょう!

このように余分な音を出ないようにするミュートを余弦ミュートといいます。

指の腹でミュートする方法

こちらもパワーコードやバレーコード時などにミュートする方法です。

例えば、Cのバレーコードの場合では薬指で4、3、2の弦を抑え(画像黄色まる)、薬指の腹で1弦をミュートします。

不慣れなうちは2弦を鳴らし、1弦はミュートさせることが微妙な加減で難しいかもしれませんが、1弦まで鳴らす方が難しいと思うので、1弦をミュートするというイメージより、2弦を鳴らすというイメージの方がやりやすいでしょう。

音を出さない弦を指の腹で軽く触れる感じ。

指の先と腹でミュートする方法

例えば、D9のようなフォームの場合、鳴らしたくない弦は6弦と1弦です。

その際、6弦は人差し指の先で、1弦は小指の腹でそれぞれミュートします。

言葉にすると難しく聞こえますが、要は音を出さない(ミュート)弦を近くの指で軽く触れることでミュートになるということです。

親指を使ったミュート

バーレーコード以外のコードでネックを握れるコードの時(例Dコード)の低音弦(6弦、5弦)は親指でミュートします。*4弦は鳴らす音です、触れないように注意しましょう。

親指はミュートにも使いますが、オンコードを弾く時も便利なので、親指を使う癖をつけておくとよいでしょう。

②ブラッシング(カッティング)でのギターミュートのやり方

ギターでは、「全てのミュートがイコール無音」ということではないので、実際にどのような「音」がミュートなのか体感してみましょう!

まずは、持ち方

①ギターを持ち、左手は全部の弦に指が軽く触れるように握ります。(赤枠のような感じ)

②左手の指が全ての弦に触れていることを確認したら(上の画像の赤枠部分)右手でストロークしてください。

あくまで弦には触れているくらいの強さです。強く押さえすぎると何らかの音が鳴ってしまい、逆にしっかりと弦に触れられていないと、開放弦の音が鳴ってしまいますので注意しましょう。

この状態(ミュート)でストロークすると「カチッ」とか「カツッ」とか「プツっ」とか、というような小さくて短い音がなります。

右手を連続でストロークすると「チャカチャカ」という感じの音が出ます。

これが「ブラッシング」という奏法です。

リズムに合わせ歯切れよく「チャカチャカ」というような音が出るように、左手の位置を調整してよい感じの場所を探しましょう。

カッティングのフレーズなどでよく使われ、演奏にパーカッシブな印象を与えたり、曲間のアクセントとして使われたりします。

ちなみに以下のように押さえてもOK。その時に弾いているフレーズまたはコードのポジションにより使い分けると便利です。

ギターミュートのやり方 右手

③無駄な音を出さないギターミュートのやり方

右手の無駄な音を出さないミュートの場合は、使用しない弦の音を出さないためにミュートします。

ギターソロ時

ギターソロは基本、単音で弾くことが多いのでその他のが鳴らないように高音(3,2,1弦)を弾く場合は、6,5,4弦は手の平を弦に乗せミュートします。

言葉で表現すると難しく聞こえますが、「無駄な音は出さないようにする」と理解して弾くことで自然とミュート出来るようになります。

音を完全に止める場合

曲のブレークや曲終わりで音を止める場合に、右手の手のひらなどで音をミュートします。

左手でも可能ですが、完全に音を止めるなら右手の方がやりやすいです。

左手での完全ミュートはブラッシングなどの前、右手での完全ミュートは曲のブレーク時などが演奏しやすい

④ブリッジミュートのやり方

右手のミュートには「無駄な音を出さないミュート」の他に、「ブリッジミュート」と呼ばれる弦を軽くミュートして独特のサウンドを奏でる奏法もあります。

ブリッジミュートは、ピックを持つ手の側面をブリッジ上の部分に触れて、弦を軽くミュートしながら演奏するテクニックで、ロックやメタル、パンクなどのジャンルでよく使われる奏法です。

ブリッジミュートのやりかた

①右手の側面を6弦から5弦あたりのブリッジあたりにのせます。(赤枠)

*弦とブリッジの間に置くイメージ

②そのままかぶせる感じ(赤のあたりがブリッジと弦の間あたりでミュートしている位置)

③この形をキープして6、5、4弦をコードに応じてピッキングし演奏します。

ブリッジミュートは「ズンズン」というような太い低音の音や疾走感を出せることから様々なジャンルで幅広く、使用される奏法です。

いい感じの「ブリッジミュート」になるように手の側面の位置を調整しながら音を確認しましょう!

主に「パワーコード」と組み合わせて演奏するします。

まとめ

今回はギターミュートのやり方で左右の代表的なミュートのやり方を解説してきました。

ギターミュートは奥が深いです。

初心者の人は弾くことに一所懸命になり「出してはいけない音」を出しがちになってします。

ミュートを習得するまでは「なんで変な音が鳴るんだ…」と雑音に悩まされるものです。

今回の記事を参考に左手、右手でしっかり不要な音をミュート出来るように練習しましょう。

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