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Amazonセラーセントラルにログインできないのはなぜ? 登録時の注意点

Amazonセラーセントラルの登録はしているはずなのに、商品の管理画面に移動しないできなくて困っていませんか?

Amazonで出品しようとAmazonセラーセントラルを携帯アプリで開こうとしても、

出品画面に移動しない、、、

それはもしかすると「アカウントの登録のみでまだAmazonセラーセントラルに申請する際に必要な審査書類を提出していない」可能性があります。

Amazonのアカウントを持ているだけでは、商品は出品できないので、Amazonセラーセントラルに必要書類を提出する必要があります。

この記事ではAmazonの出品で悩んでいる人にむけに、Amazonセラーセントラルに申請する際に必要な審査書類や注意事項を解説します。

本記事を最後まで読めば、Amazonで出品することができます。

Amazonセラーセントラルにログインできないのはなぜ? 登録時の注意点

Amazonセラーセントラルログインできない場合は以下の2点を確認してみてください。

  • 「身分証明書」
  • 「通帳の取引履歴」

Amazonセラーセントラルを利用するには、「身分証明書」「通帳の取引履歴」の提出が必要となります。

Amazonセラーセントラルにログインできない場合の多くは、身分証明書の提出もしくは、通帳の取引履歴の提出をしていないことがあげられます。

特に「新たに作成した通帳を登録」している人は、取引履歴がない通帳は使用できないようで注意しましょう。

新しい通帳をAmazonセラーセントラルで使用するなら、何かしらの取引後、通帳に記帳し取引履歴がある通帳を提出する必要があります。

Amazonセラーセントラルに申請する際に必要な審査書類

後々の提出がめんどくさいので事前にAmazonセラーセントラルに申請する際に必要な審査書類を確認しましょう。

1:国民ID(身分証明書)の証明書類 1部

・政府発行の国民IDの両面をスキャンしたカラーコピーを1つのファイルに統合し提出してください。【提出条件の一部を抜粋】

2:銀行取引明細書 1部

・口座番号および金額は隠し、文書のその他の部分が見えるようにしてください。

・銀行口座明細書に記載されている住所は、Amazonアカウントに登録されている住所と一致している必要があります。

・銀行明細書は過去90日間に発行されたものを送信してください。【提出条件の一部を抜粋】

簡単に言うと

  • 運転免許所の画像(マイナンバー不可)
  • 通帳の画像(取引履歴があるもの)

ちなみにどちらもスキャン提出が推奨されていますが、スマホで撮影したものでも大丈夫です。

通帳提出条件のポイント

運転免許証はそのまま撮影して送ればいいですが、通帳は一部修正が必要です。

通帳の口座番号と金額が隠し、取引履歴は見えるようにする

  1. 通帳の表紙
  2. 1ページ目(銀行名、支店名などが書いてあるページ)
  3. 最終記帳ページ(直近の取引)

以上3か所の画像を撮るかスキャンして「口座番号」「取引金額」隠し(編集)一つの画像にまとめて提出します。

それぞれのページの口座番号と取引金額も隠す(編集)

「隠す」というのは、ペイントなどを使い塗りつぶすという事です。見えなくなればOK。

銀行口座明細書に記載されている住所は、Amazonアカウントに登録されている住所と一致している必要があります。

通帳に住所は記載されていので関係ないのでなにもしなくてOK。

銀行明細書は過去90日間に発行されたものを送信してください。【提出条件の一部を抜粋】

銀行取引の直近のページをスキャンまたはスマホ撮影すればOKです。

90日間とありますが、90日以上という意味ではありません。

私は新しく作った通帳で1ページしかありませんでしたが大丈夫でした。

以上、運転免許証画像と通帳を加工した画像を一枚にまとめ(ファイル形式は選べます)Amazonセラーセントラル送ります。

あとは審査を待つのみです。

まとめ

この記事ではAmazonセラーセントラルの登録はしているが出品できない場合の注意点を解説してきました。

出品するうえで「新しい通帳は使えない」ということは意外な落とし穴でした。

これがわからないといつまでたってもAmazonセラーセントラルを開始出来ないので注意しましょう。

Amazonセラーセントラルを開始する際に注意すること

  1. 申請する際に必要な審査書類を提出する
  2. 提出する審査書類は、身分証明書と取引歴がある通帳
  3. 審査書類の提出の仕方は指示通りにする

以上を注意すればAmazonセラーセントラルに申請する審査書類はバッチリです!

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