[音楽初心者バンド] 各パートの難易度を比較 担当パートの選び方のすすめ

かっこいいバンドを見たり、素敵な曲を聴いたりすると

「バンドをやってみたいなぁ」と思ったり、学園祭や余興などで「バンドをやろう!」となった時

バンドのパートって、、、

「どのくらい難しいものなのか」
「自分にむいているパートはあるだろうか」
「どうやってパートを選べばよいのか」

など初めての人はわからないことばかりです。

そこで今回の記事では以上の悩みを以下の内容で解決。

〇各パートの難易度を比較
〇バンドの担当パートの選び方

バンド歴20年の私がこれまでの経験をもとにお伝えしていきます。

各パートの難易度を比較

一般的なバンドはどんなパートがあり、どのような役割があるか確認し難易度を比較していきます。

難易度は「1から5」で比較し5が難易度MAX。

一般的なバンドのパートと役割と難易度

ヴォーカル

役割

主にメインで歌を歌う。ハーモニカやタンバリンなどを使用する人もいます。

ライブ中のMCやライブを盛り上げるアオリやコール&レスポンスの役割もあります。

難易度

難易度4

歌を歌うこと自体は誰でも歌えますが、「バンドで歌う」というレベルと考えるとある程度の歌唱力と人前で臆さない性格が必要となります。

歌唱力や人前で臆さないこともある程度は練習と慣れで出来るようになりますが、向き不向きはあるので難易度は4

歌う以外にもMCをしたり曲中で煽ったりすることもあるので、そういった人前で目立つことが苦手な人には難しいパートでしょう。

ギター

役割:ギターは主にリードギターとサイドギターがあり、リードギターは間奏でのソロを弾いたりします。

サイドギターはバッキングやアルペジオなどの伴奏を担当する場合が多い。

ヴォーカルで歌を歌いながらキターのパートを一緒に担当する場合もあります。

難易度

難易度3

ギターはバンドのパートの中では一番始めやすいパートでしょう。

バレーコードと言われる弦をセイハするコードで挫折する人もいますが、演奏する曲によっては結構簡単に弾けるので難易度は3

もちろんギターソロや指弾きなど高度なテクニックもあり全てが簡単に弾けるわけではありませんが、簡単な曲であれば最短で弾くことが可能なパートでしょう。

ベース

役割:曲のベースとなる音やリズムを担当します。低い音域を演奏する。

初心者は聞こえにくい音域かもしれませんが、ベースの良し悪しでバンドのレベルがかなり変わります。

難易度

難易度3

ベースはギターにくらべ音域が低くく、ギターより弦が2本少ないです。

そのため「ギターより簡単なのでは?」と始める人がいますがベースは弦が太く抑えにくい特徴もあります。

基本ベースは「1本」で弾くことが多く、コード弾きをしないので「ギターより弾きやすい」と思うかもしれませんが、総合的に考えると難易度はギターと同じくらいの難易度3。

ギター同様、上級テクニックでスラップやチョッパー奏法など難しい奏法は省いた難易度です。

ドラム

役割:リズムを担当する打楽器です。

リズムキープの他、カウントをとったり曲全体をテンポでコントロールします。

難易度

難易度4

ドラムは両手、両足をバラバラに一定のリズムで動かすので慣れるまでかなり練習が必要です。

基本の8ビートが出来たとしても、それを一定のテンポでキープするのがとても難しいです。

ドラムは曲の要で、ドラムのテンポが一定じゃないと曲はガタガタになりミスも打楽器なのですごく目立ちます。

練習環境をつくるのも難しく総合的に難易度4

キーボード/鍵盤

役割:ギターとは違う音のバリエーションや、ギターには弾けないアレンジができます。

キーボードだけで、ピアノ、オルガン、シンセサイザー、ストリングスなど様々な音を出せ幅広いアレンジができます。

難易度

難易度5

バンドにおけるキーボードのパートは様々音を出し、尚且つピアノの技術も必要となります。

演奏する曲にもよりますが、キーボードパートがたくさんある曲は音の選択などもあるので初心者にはかなり難しいパートでしょう。

ピアノ伴奏なども未経験者が弾けるようになるまでにはかなりの練習が必要なので難易度はMAXの5

バンドの担当パートの選び方

下の表は「難易度」「むいている性格」「平均初期費用」をまとめたものです。

「むいている性格」は今までのバンド経験を参考にしました。

各項目でパートを選んでみましょう!

難易度からパートを選ぶ

単純に簡単そうなパートで選ぶなら数値的にはギターかベースです。

キーボードはピアノ経験者がよく、ドラムは練習が大変、ヴォーカルはある程度のポテンシャルが必要です。

何らかの楽器経験もなく、歌も自信がないならギターかベースを選ぶとよいでしょう。

むいている性格で選ぶ

「歌が好き」という人が全て目立ちたがり屋なわけではないので一概には言えませんが、

性格である程度「むいているパート」を選択することはできます。

例えば控え目な性格の人がヴォーカルを選択した場合、「歌がうまくても人前で歌えない」ではヴォーカルは務まりません。

自身の性格もパートを選ぶ際には考えてみるとよいでしょう。

バンドのパートと性格はある程度リンクするものです。

初期費用で選ぶ

一番お金をかけずに始められるのはヴォーカルで、その他のパートは平均すると3万円くらいから始められます。

ドラムはステックだけなら2千円くらい。

その他の選び方

好きな楽器、パートを選ぶ

「むいている性格」で該当がなくても大丈夫です。

一番簡単な選び方は「好きな楽器を選ぶ」です。

もちろん上記のように向き不向きはありますが、それを踏まえても自分の向いていない楽器を選ぶ方が難しいものです。

例えば控え目の人が歌も好きじゃないのにあえてヴォーカルを選んだりしませんよね?

もちろん性格に関係なく「やってみたい」というのはOKです。

好きなもの=適正という確率は高いはずです。

迷ったら自分がやってみたい楽器、パートを選択するのも一つの手段です。

好きなら練習も続きます。

まとめ

今回は音楽初心者がバンドを組む時のパートの選び方を書いてきました。

みんなで一つの曲を演奏することはとても楽しいことです。

パートを選ぶ時もちろん向き不向きはありますが「自分がやってみたい」と思うパートを選ぶのが一番簡単でよいのかもしれませんね。

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